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女性保険を選ぶ際は終身と定期、貯蓄型と掛け捨て型何が良い?

女性保険を選ぶ際は終身と定期、貯蓄型と掛け捨て型-アイキャッチ

この記事を読まれている方は、女性保険への加入を検討されている方なのではないでしょうか。

医療保険への加入が初めてで、終身保険と定期保険、貯蓄型と掛け捨て型という名称に悩まれていて情報を検索されていることと思います。

記事内では、終身保険と定期保険、貯蓄型と掛け捨て型の説明と、女性専用保険がオススメの理由をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

女性保険とは

女性保険を選ぶ際は終身と定期、貯蓄型と掛け捨て型に

女性保険とは、女性特有のがんや病気、帝王切開を含む異常分娩にも備えられる等、女性専用の設計がされた保険商品のことです。

女性保険という名称で販売されている保険商品と、男女共通の医療保険に特約として保障を追加するタイプがあり、ニーズに応じて選ぶことが可能です。

お申込み時に健康状態の告知が必要で、病歴や、妊娠中や出産を経験された女性の方は特定部位不担保等の条件がついたり、保険への加入を断られてしまう場合がありますので、女性保険への加入を検討されている方は、ご注意ください。

女性保険の終身と定期について

女性保険の終身保険と定期保険についてご紹介します。

終身保険

終身保険とは、一生涯に渡り通常の病気や怪我はもちろん女性特有の疾患についても手厚い保障保障を受けられる保険のことで、商品によっては死亡保障がついている保険もあります。

終身保険は、解約返戻金が設定されていますので、その分定期保険より保険料が割高に設定されていますが、保険料は加入時の被保険者の年齢と保険料率で計算され一生涯変わらないのが魅力です。

定期保険

定期保険とは、保障期間をの適用期間を契約時に決めておくタイプの保険です。

女性保険の場合は、生存給付金や健康祝い金といった保険契約期間に存命だった場合一定年数経過後に祝金を貰えたり、保険契約期間に保障を受けなかった際にボーナスとして給付金を受け取れる商品が多いです。

解約返戻金が設定されていない掛け捨て型の保険ですが、保険料が割安な点が魅力の保険です。

貯蓄型と掛け捨て型について

貯蓄型の保険と掛け捨て型の保険についてご紹介します。

貯蓄型

貯蓄型の保険とは、保険を解約した際や一定期間継続して保険料を支払った際に、支払った保険料総額や一部がボーナスや給付金として戻ってきたり、解約したときに解約返戻金として戻ってくる保険のことです。

貯蓄型という名称ですが、毎月支払った保険料の合計金額を上回るお金が支払われることはありませんが、保障を受けながら一定期間経過後に給付金等のボーナス受け取ることが可能ですので毎月定期的に預貯金をするのが苦手な方にオススメです。

掛け捨て型と違い、保険期間中に保障を受けなくても、支払った保険料が無駄になることがありませんが、掛け捨て型より保険料が割高に設定されています。

掛け捨て型

掛け捨て型の医療保険は、その名のとおり保険料が掛け捨てで、保険契約を途中で解約した際に、保険料の一部が戻る解約返戻金が設定されていない保険のことです。

毎月支払う保険料が貯蓄型と比べ割安に設定されているのが魅力ですが、保険契約期間中に入院や手術で、保障を受けなかった際にそれまで支払った保険料が無駄になり損をしてしまいます。

保険は万が一の際に後悔しないための安心をとして、入院や手術をしたときの出費に備えておくものと割り切られる方にオススメです。

女性保険の少額短期保険について

女性保険でよく目にする少額短期保険とはどのような保険なのかをご紹介します。

少額短期保険制度は、2006年4月の保険業法の改正により生まれた新しい制度で、生保や損保を販売している保険会社に交付する免許は金融庁。
少額短期保険事業の登録は財務局となっていて、その点でも違いがあるのがわかります。

少額短期の医療保険を検討されている方に注意が必要なのが、保障期間で、通常の生命保険や医療保険であれば、保障期間が定期保険であれば10年以上、一生涯保障の終身保険も用意されています。

しかし、少額短期保険では医療保険は上限1年、損害保険でも最長2年となっていて、100歳まで保障すると記載の保険も、毎年の更新が必須となっています。

貯蓄保険など生存時に満期保険金が支払われる保険や積立型生命保険など満期後に返戻金が返ってくる保険も、少額短期保険には用意されていませんので加入時には十分ご注意ください。

女性専用保険がオススメの理由

女性専用保険がオススメの理由をご紹介します。

女性特有の病気に対しての保障

女性保険のメリットとしては、乳がんや子宮頸がんといった女性特有の病気に対して給付金の増額が行われるなどの手厚い保障を受けられる点があげられます。

保険商品によっては、増額された給付金で、個室の差額ベッド代を賄うことが出来、プライバシーを守りながら安心して治療に専念することが可能です。

また、乳がん治療後の乳房再建に対する給付金を保障している場合もあり、女性特有の病気の治療や治療後をサポートしてくれます。

妊娠や出産に備えられ自然分娩でも保障対象

通常の医療保険や多くの女性保険では、出産に関しては帝王切開や吸引分娩などが保障の対象で、自然分娩は保障されませんが、一部の女性保険には、妊娠前に保険加入をしていることを条件として、自然分娩でも保険金が支払われる商品があります。

自然分娩は国民健康保険も適用対象外ですので大事なポイントです。

女性特有の疾患以外にも病気やケガに備えられるので、予期せぬ怪我や病気を患った際も安心です。

出産後でも保障が継続

妊娠出産後に保険へ加入される際に、保険加入について制限がかかってしまい、新規の保険加入が難しくなってしまうため、充実した医保障を出産後でも継続して受け続けるために、妊娠前の女性保険への加入をオススメします。

例えば、帝王切開で出産をされた場合、保険契約をする際に記入する告知書には、「過去5年以内に妊娠出産に伴う異常で、入院手術(帝王切開を含む)の経験はありますか」といった質問に該当してしまいます。

1度帝王切開を経験された方は、2回目以降の出産も帝王切開となる可能性が高く、満16歳以上の女性が医療保険に加入する際には、このような告知事項が設定されていて、該当した際は、特定部位不担保、または手術の内容によっては保険加入が出来ない場合もあります。

女性保険以外の社会保障制度をご紹介

女性が、民間の医療保険以外に、ライフステージの変化や高額な医療費を支払う際に使える社会保障制度をご紹介します。

高額療養費制度

高額療養費制度とは、公的医療保険の保障の1つです。

月の初めから終わりまでの医療費の自己負担が限度額を超えた場合、その超過分が国民健康保険から支払われます。
つまり、医療費が高額になっても自己負担は自己負担の限度額までということになります。

自己負担限度額について

高額療養費制度で決められている自己負担限度額は年齢や収入によって変動しますので、必ず事前に確認をしてください。

■69歳以下の方の自己負担上限額区分を以下に記載します。

適用年収区分 1ヶ月の上限額
約11,600,000円 ~  252,600円 + (医療費 – 842,000円) x 1%
約7,700,000円 ~ 11,600,000円 167,400円 + (医療費 – 558,000円) x 1%
約3,700,000円 ~ 7,700,000円 80,100円 + (医療費 – 267,000円) x 1%
~ 約3,700,000円 57,600円
住民税非課税の方 35,400円

■70歳以上の方の自己負担上限額区分を以下に記載します。

70歳以上の場合、区分によっては外来で診察や治療を受けた場合も、制度を利用することができますが、外来の場合は世帯ではなく、個人の利用のみとなりますのでご注意ください。

適用年収区分 外来 1ヶ月の上限額
約11,600,000円 ~  なし 252,600円 + (医療費 – 842,000円)  x 1%

約7,700,000円 ~ 11,600,000円

なし 167,400円 + (医療費 – 558,000円) x 1%
約3,700,000円 ~ 7,700,000円 なし 80,100円 + (医療費 – 267,000円) x 1%
約1,560,000円 ~ 約3,700,000円 18,000円 / 年上限144,000円 57,600円
Ⅱ 住民税非課税世帯  8,000円 24,600円
Ⅰ 住民税非課税世帯  8,000円 15,000円

出産育児一時金制度

出産は病気や怪我の状態ではないため、健康保険が適用されず、出産費用は全額自己負担となっています。
そこで、健康保険から出産費用を助成するために設けられたのが、出産育児一時金制度です。

出産育児一時金の支給対象者は、妊娠4ヶ月(妊娠日数85日)以上で出産する、健康保険加入者または配偶者の健康保険の被扶養者となっています。

指定の日数を経過していれば、流産や死産の方も支給の対象となります。

支給される金額は、1児につき42万円で、双子の場合は84万円となりますので、出産時に必要なまとまったお金の用意に不安を感じている方は是非活用してください。

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